なんと実録鬼嫁日記が!
さて、今月の「日経エンターテイメント」に、
実録鬼嫁日記がドラマ化&映画化される
という記事を発見しました。
ドラマの主演は観月ありさらしいです。
微妙ですね。
ここはあれです。あの人です。
『牡丹と薔薇』の小沢真珠などが嵌り役なのではないでしょうか。
過激な鬼嫁演技が出来ますよ。彼女なら。
それが駄目なら、カズマ氏と鬼嫁が主演という“てい”でお願いできませんかね。
- 作者: カズマ
- 出版社/メーカー: アメーバブックス
- 発売日: 2005/01/31
- メディア: 単行本
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実は、これ持ってるんです。
書籍化されたと聞いてすぐに買いに走ったのを覚えています。
でも、書籍はカラー印刷されていないので、イラストの可愛さなどの要素が削れています。
それに、ブログの「スクロールして読む楽しさ」が無いので、本物の鬼嫁の楽しさが半減しています。
鬼嫁を知らない方は実際に読んでください。
左にリンクがありますので。
実録鬼嫁日記は現在も更新中です。
相変わらず、カズマ氏のブログはおもしろいです。
話を戻しますが、映像化となると、「……」ですよね。
なんか映像業界の「電車男の波に乗ろう」という必死さがヒシヒシと感じます。
もうメディアミックスはお腹一杯なのです。飽き飽きしているのです。
ドラマ全般ですが、「純粋なオリジナルの脚本」というのが少ない気がします。
どっかでヒットしたのを映像化するのって、かなり楽じゃないですか。
リメイクとか、再放送とか、要するに二次創作や再利用……
いくらソフト不足と言っても、最近やりすぎな気がします。
結局は利潤なのでしょう。でも、そんなものを追求するは止めて欲しいです。
「あなた方は、クリエイターではなかったのか。」
「夢が売り物ではなかったのか。」
と僕は問いたい。
しかし、クリエイターであると肯定した場合でも、
「クリエイティブマンシップ*2に違反している!」
と伝えたい。
僕は、どこまで行っても同じ景色なんて、見てもおもしろくもなんともないです。
温故知新もいいとは思いますが、僕は新進気鋭のほうが好きです。
それでは今日はこの辺で。
したらばですノシ