2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『銃とチョコレート』

銃とチョコレート (ミステリーランド)作者: 乙一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/31メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 76回この商品を含むブログ (319件) を見る昨日、すでに書店に並んでいた。予想外に装丁が素敵である。今回は冒険小説があるら…

乙一の新刊

最近飲んでばかりである。白木屋でオムソバを食べながらみずたまを飲むのがマイブーム。

武器屋に行ってきた

「The Shop2」がびっくりするぐらいおもしろい。タスクバーの上で繰り広げられるRPGなんて楽しすぎる。 全然寝てないのに秋葉原に行ってきた。目的は武器屋であった。たった2時間の睡眠だったにも関わらず、午後には元気を取り戻し無謀にも2店舗をはしごする…

アダルトな少女マンガは苦手

mixiでバトンを回してくれた方へ。ごめんなさい。実は、バトン嫌いなんです。バトンを貰うことはとても嬉しいのですが、そのバトン自体の存在意義がどうしても理解できなので答えられません。お気持ちだけ受け取っておきます。ありがとう。 ここ数日、徹夜で…

『ZOO』

ZOO 1 (集英社文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/05/19メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 61回この商品を含むブログ (305件) を見るZOO 2 (集英社文庫)作者: 乙一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/05/19メディア: 文庫購入: 5人 クリ…

僕等がいた

僕等がいた (10) (Betsucomiフラワーコミックス)作者: 小畑友紀出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/05/26メディア: コミック購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (37件) を見る1〜8巻をすでに売ってしまったので、なんの話が進んでいるのかわから…

時間もの三部作

最近、こんな会話を別の人間と2,3回交わした。「趣味は読書とありますが、どんな作家の本を読みますか」 「親指さがしって本の……作者は山田だったかな……が好きです」山田を批判するには山田の作品を読む必要がある。しかし、彼の作品を読むほど時間は余って…

画伯

しょうこ画伯のスプーを見ると嫌なことを忘れられる。ほんと魔法みたいだ。 本・読書 (100%) - 96位 1 day 1 check お願いします。

青空文庫で芥川龍之介を読んだ。『鼻』と『あばばばば』である。 『鼻』は夏目漱石に認められ、文壇に入るきっかけとなった作品である。 僧侶の禅智内供は鼻が長く(太く)、それを気に病んで弟子に命令して鼻を短くする。しかし、短くなった鼻を見て周囲の人…

芥川に触れる

作家でごはん!でほろりとくる話を見つけた。ぽんた氏の『お姉さんの「ぐっ」』である。こんなに短いのにキャラクターが立っていて、読んでいて感心した。

おすすめサイト

日本ブログ大賞2006の読者大賞を受賞した「きっこのブログ」を読んでいていて、いつも思う。この人は何者なんだろうか。家政婦は見た!的な存在がヒーローみたいでいいけれど、遅かれ早かれ危ない目に遭ってしまうのではないだろか? 気をつけてほしいところ…

まさか!

昨日はまさか!ってことがあった。一人でファミレスにご飯食べに行ったとき、運ばれたサラダに長い髪の毛が入っていて、僕は店員を呼んで悪態ついた。はじめちょっと注意する程度のつもりだったんだけど、人が話してるのにその店員がずっと含み笑いしていて…

本格的にテレビを見なくなった。それに新聞も読まない。何をしているかって、ただ本を読んでいるだけである。僕の所属している学科や今後展開されるであろう就職活動のことを考えると、たいへん由々しき事態だとは思うのだが、マスメディアに翻弄されなくな…

『黒い家』

黒い家 (角川ホラー文庫)作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/12/10メディア: 文庫購入: 38人 クリック: 500回この商品を含むブログ (184件) を見る他には貴志祐介の『黒い家』など。 元々、ホラー映画など大嫌いだったのだが、小説であれ…

『姑獲鳥の夏』

文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/09/14メディア: 文庫購入: 13人 クリック: 282回この商品を含むブログ (435件) を見る代表的なものをあげれば京極夏彦である。

やっとipodに曲を詰め始めた。ずっとCapsuleばっか聞いてたから頭がクラクラする。とりあえず、奥華子とミスチル、the pillows、Sound Scheduleあたりを入れてみようと思う。話は変わって最近は恐怖文学に興味がある。

『僕って何』

僕って何 (角川文庫)作者: 三田誠広出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1988/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (30件) を見る読了。 芥川賞を取るような作品はコテコテな純文学作品であって、ストーリーは破綻しているものだと…

『僕って何』

僕って何 (角川文庫)作者: 三田誠広出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1988/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (30件) を見る あらすじ 母親に連れられて、田舎から東京の大学にやってきた僕。この広い、知っている人もいない東…

YouTubeの消されたはずのFLCLを見つける。「頑張れるのも、才能っすよ?」うん。久々にみたけど、やっぱ好きだな。

1999年のゲーム・キッズ (幻冬舎文庫)作者: 渡辺浩弐出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 1997/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (18件) を見るマザー・ハッカー―1999年のゲーム・キッズ〈2〉 (幻冬舎文庫)作者: 渡辺浩弐出版社/メ…

不摂生がたたって、風邪をひいてしまった。だが、僕にはパブロンという強い味方がいるのである。1日3錠。これが良く効くのだ。昨日はサークルの飲み会であった。そのサークルというのは、オリジナル専門のもの書き、イラスト職人が集まった総勢50名を超える(…

調べ物にWikiは便利である。不特定多数で編集している為、孫引きをたまに見つける。ご利用は計画的にしたほうがいいかも。 さて、話を戻すと、Wikiは読み物としてかなりバラエティに富んでおり、おもしろい。最近では「都市伝説」が特によかった。その他には…

Webのネタ旅行記

とるこ日記 〜“ダメ人間"作家トリオの脱力旅行記〜作者: 定金伸治,松原真琴,乙一出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/24メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (72件) を見る書籍化する際、もっと読みやすく工夫して欲しかった…

やったー! また飲み会だー!!

本屋のレジを打ってるとき、女性の客がきた。同い年ぐらいで、服装はおしゃれなほうだったと思う。僕がいつもどおり、伏し目がちに「いらっしゃいませー」と言ったら、その娘がニコって笑って品物を差し出してきた。たまには愛想の良い客もいるもんだな、と…

バイトが終わって友人とご飯して帰ったのが9時だった。 風呂の用意をしている時に、その友人から着電した。 「ちょっと今でてこれる?」 「どうした」 「なんか……なんか死にそうな人がいる」 はじめ、冗談かと思ったが、彼があまりにも真剣なので、様子を見…

昨日の記事に載せた乙一のエッセイに『人狼のログ』なるものが書いてあった。気になったので、ググってみたら本当におもしろそうだ。 人狼BBSは、RandomNoteの作者、id:ninjinさんによる超人気Webゲーム。15人までのユーザが1つの「村」に集まり、数日かけて…

乙一FAN!で、ホームページ6周年特別企画エッセイが公開されていた。本当にショックで眠れなくなる。それにしても、毎日の読書とPCの作業で視力がまた落ちたようだ。数値で表すと-0.5ほどである。もうメガネやコンタクトを外すと、常に寝起きの瞬間みたいな…

もうすぐメガネ暦7年になろうとしている。メガネ暦7年と言ったら、陸海空軍で例えるなら「中尉」ほどの地位だ。そんなに威張れないけど、「結構昔からかけてるよ」なんてサラリと言えるほどである。しかし、一昨日、その歴史に終止符を打った。決意を新たに…

そして今日もマンガ喫茶に行った。今日は5時間。日に日に滞在時間が延びている。なんだか日を追って居心地がよくなってきているようだ。気のせいだと信じたい。ジョジョの奇妙な冒険 4 (ジャンプコミックス)作者: 荒木飛呂彦出版社/メーカー: 集英社発売日: …