僕の中で巻き起こる少女マンガ旋風

とにかく、恋愛もの大好物なのです。
恋愛ものが西にあれば走って見に行き、東に恋愛ものあれば飛んで行って見るような、
そんな恋愛フェチなのです。

最近では、以下五冊を愛読しております。

ギャグで笑わせ、しっとりと泣かせてくれるこの作品。
これ読むとキュン死にしそうになります。いや、本当に。

とにかく、大谷に物凄く感情移入してしまいまして、ハラハラさせられっぱなしです。*1

プラトニックラブ万歳！な作品。

やばいです、これはやばいです。
なんか主人公のチロとその彼の甘酸っぱさと言ったら、もうやばいです。

9月に映画化*2される話題の作品。
だが、まだ一巻しか読んでいなかったりする。
早く集めなきゃ映画が始まっちゃう。
ですが、男一人で映画館に入れるのでしょうか……。

学園ラブコメです。
主人公の女の子がとってもキュートで可愛らしいのです。
で、8巻の次巻へのひっぱり方が尋常じゃないの。
もうー、虜になってしまいました。

アニメ放送中ですね。
しっかし、そのアニメが良く出来てる。
世界観とか声とか、ビックリする位はまってます。
映画化の話もあるそうで、実に楽しみです。

この作品の特筆すべきは詩です。
ポエムと作中の心理描写がグッときます。

例えば、

人が恋に落ちる瞬間をはじめてみてしまった
まいったな

とか！

ハチクロを読んでいると恋がしたくなります。
これこそが青春のバイブルというものなのかも知れません。

こんな感じで現在、僕の中で少女マンガブームが起きています。

最近本屋で、少女マンガコーナーを物色することが多くなりました。
もう少年としての恥じらいが無くなってしまいました。
それは中学生がエロ本を買うのと同様、男の子が必ず通る道なのかも知れません。*3

とにかく少女マンガは開拓の余地があるようです。
うーん、今から楽しみ。

というところで今日はお終い。

したらばですノシ

*1:自分では持っていない。実家に帰った時に妹から借りて読んでいる。

*2:宮崎あおいが小松奈々役。

*3:そんな事は無い。