『黒い家』

黒い家 (角川ホラー文庫)

黒い家 (角川ホラー文庫)

他には貴志祐介の『黒い家』など。
元々、ホラー映画など大嫌いだったのだが、小説であれば自分の中でオゾマシイ想像を抑制できることに気づき、読み始めている。そんなバカな!とお思いだろうけれど、結構マジなのである。
ホラーと言えば、新進気鋭のホラー作家乙一がいるが、氏の作品はまったくもって怖くない。恐い雰囲気でありはするものの、それは非現実的なもので、日本的なおどろおどろしさではないのである。
とりあえず、はまぞうで表示した2作品は読んでおきたい。オススメである。


本・読書 (100%) - 104位


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