佐藤秀峰『特攻の島 1』

特攻の島 1 (芳文社コミックス)

特攻の島 1 (芳文社コミックス)

大東亜戦争末期に開発された最悪の兵器「回天」をめぐるお話。回天は、よく知られている零戦で戦艦に特攻するのとは違い、人間魚雷なるのである。ちなみに実話を元にしている。さて、『海猿』にても、『ブラックジャックによろしく』にしても、その作者の描く主人公はワンパターン(熱血漢で我が強い)なので、またかよというのが本音。けれど、やはり続きが気になる展開だった。




本・読書 (100%) - 73位


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