愛蔵版 グレート・ギャツビー

愛蔵版 グレート・ギャツビー

グットタイミング。今まさに野崎孝訳の『グレート・ギャツビー』を読んでいるところです。もともとノルウェイの森に登場する『グレート・ギャツビー』がどんな小説なのか知りたくて読み始めました。もっといえば村上春樹を深く知りたくて買ったのです。だから、どう読んだか知ることができる新訳は素直に嬉しいものです。愛蔵版は高くて買えないので通常版を手に入れようと思います。ただ、愛蔵版にブックレットがついているようなので、それだけが気がかりです。


本屋で立ち読みしたのだけれど、これがおもしろい。読者のメールでの質問に対して真摯な態度でレスをしている村上さんがみれます。このシリーズは前に2冊でているので、そちらもチェックするといいかもしれません。
こういった人生相談ものなら、開高健の『風に訊け』もオススメです。


本・読書 (100%) - 82位


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