二十歳過ぎてからというもの、光陰矢の如しですよ。
徹夜でゲームしたり、カラオケできなくなったしね。
それに心なしか読書も長編は避けるようになった気がします。
特に京極夏彦の文庫とか見ると、圧倒されて読書欲が萎える。
きっとさ、働き出したらもっと加速度を増して日々が過ぎて
くんじゃないかな。
人気コミックが実写映画になったと思ったら、もうアニメになってる
みたいな速さでさ。ちょっと違うけど。
でも、「あっ」と気づいて10年たっていたら、それはそれで充実してたって
ことなのかな。
あ。それでもいいか。
