そしてどうなったのか

今年の1月でしょうか。
僕はある人と仲良くなります。
出かけることが多くなり、自然とROを引退することができました。


ネトゲから離れる時は「引退」と言います。
それは誰が言い出したかは定かではありません。


ネトゲには、コンシューマ(PS2などの家庭用TVゲーム)などにある「クリア」となる
明確な目的や目標がありません。
それは、「終わりが無い」ということなのです。


永遠にアップデート(新しいストーリーなどの要素が加わること)が繰り返され、
オンラインの友人も多くなり、ゲームはより楽しく、より長くなります。
 

だから、「引退」なのです。
「退く」「離れる」ということなのです……。


若干、批判的(自虐的)な意見ばかり書いてきましたが、
実際、僕にとってネトゲは「最高に大好き」で「最悪に怖い」存在です。

同時に何万人と存在する人と架空の世界を舞台に、共に冒険する。


僕は「剣と魔法の世界」が大好きです。
RPGが好きで「聖剣伝説?」からのRPGファンです。
だから、この冒険の舞台に魅力を感じました。


ネトゲを例えるなら、RPGゲームのリアル版というイメージでしょうか。
実際の世界(リアル)の人とパラレルワールドのようなオンラインでお話ができ、共に戦うことなんかもできる。

もうこれは、戦後最高のゲームではないでしょうか。
韓国万歳です。


話がそれました。


結局何がいいたいのかといいますと、「自制ができない方にとって、ネトゲは毒になだけ」ということなのです。

 
今、これを読んいるオンラインゲームをされている方、または興味が沸いてやってみたいなと思った方は
今からネトゲを始めようとしている人を止めるサイトを読んでください。

 
ネトゲをやっているとよく
「まったり」
という言葉を耳にします。


もしネトゲをやっていたり、始めようと思っている方は、この言葉を忘れないで下さい。
本当に大切な言葉です……。