ライトノベルの広がり


どうも寝苦しい日々が続きます。
僕はここ最近、昼夜逆転の生活が直りません。
寝られないのって本当に辛い。


ダ・ヴィンチ 2005年 09月号

ダ・ヴィンチ 2005年 09月号


さて、今月のダ・ヴィンチの表紙に「ライトノベル読者はバカなのか?」というコピーがありました。


「うぬぅ! これはなんたることだ! ラノベ読者に対する明らかな挑戦ではないか!」
もう一人の僕が心の中で叫びました。
まあ、そんな激しい憤りを感じつつも買って読みました。
(表紙の宮崎あおいに釣られて買ったというのは言うまでもありません。)


随分な批判が読めると内心期待していたのですが、むしろダ・ヴィンチラノベを推薦していました。
ちょっと表紙の「バカなのか」は言い過ぎかと思われます。
ですが、そのコピーに目を奪われた訳ですから、メディアファクトリーもなかなかなものです。


最近のラノベに疎いので、殆どの作家さんを知りませんでしたが、現在出版界でラノベ
非常に元気であることをより強く認識させられました。
上遠野浩平ブギーポップとか、中村うさぎゴクドーくん漫遊記がブームだった頃が
最盛期なのかと思っていました。)


で、ラノベを読みたいと思います。


とりあえず、


蟲と眼球とテディベア (MF文庫J)

蟲と眼球とテディベア (MF文庫J)



神様家族 (MF文庫J)

神様家族 (MF文庫J)


が気になりました。


うーん、おもしろそう。
なんかアレですね。
おもしろいものを探して見つけるのって、本当に楽しい。


したらばですノシ