今日読んだ本


未完の仕事に永久にしがみついているほど疲れることはない。(ウィリアム・ジェームズ)


異常なほどバイトに行きたくない。狂いそうだ。暖房から怖い音がするよ。狂いそうだ。トイレに入ろうとしたら自分によく似たやつが便器に座って笑ってたよ。狂いそうだ。最近、独り言が増えたよ。狂いそうだ。最近自分が「最近」という言葉を多用することに気づいた。これは語彙が少なく、文章に対する情熱が少なくなっているということを示している。僕もモノカキの端くれだから、たかがブログでも、しっかり推敲して、まともな文章を書かなければいけない。とか真面目なことを言っても、キーボードを叩くことに日々おっくうになるばかりだし、もう文を書くことに疲れたからもう書けない。いや、正確に言うと、書くことに疲れたんじゃなくて頑張って書こうとする姿勢に疲れたわけだ。こう、よーし書こう! と思うと超自然的にPS2の電源が入ったり、本のページが開いたりする。それでも無理に原稿用紙の前に座ると5分後には芸術界を震撼させるような抽象画が完成している。もうぶっちゃけ書けねぇわけだ。こんな怖い思いをするのは生まれて始めての事だ。でもね、あきらめねーよ。フリーター覚悟でやってやんよ。(?)