ソウルイーター (6) (ガンガンコミックス (0663))

ソウルイーター (6) (ガンガンコミックス (0663))

ふと思ったのは、この作者がグロの要素を取り入れたら相当良くなるんじゃないか、ということ。少年マンガだから、首が切り落とされたり、ハラワタつかんで引きずりだしたりなんて描けないだろうけれど、もう少しリアリティがあってもいいかも。
中学の頃はグロなんて大嫌いで、見ると吐き気がした。だけど、マンガなり映画なりで免疫ができると、逆にそういった描写がない場合、物足りないと感じるようになった。やはり相当な影響を受けたのがサイコだろう。この作品を読んで、「グロテスクなのに綺麗」だなんて感激してしまった。それからは描写としてのグロは賛成である。もっとも、現実でピーな動画を見ると失神するけどね。

多重人格探偵サイコ (11) (角川コミックス・エース)

多重人格探偵サイコ (11) (角川コミックス・エース)


それはさておき、本格的に絵日記サイトにはまった。近々寸評でもしようかしら。


本・読書 (100%) - 59位


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