まさか!

昨日はまさか!ってことがあった。一人でファミレスにご飯食べに行ったとき、運ばれたサラダに長い髪の毛が入っていて、僕は店員を呼んで悪態ついた。はじめちょっと注意する程度のつもりだったんだけど、人が話してるのにその店員がずっと含み笑いしていて、我慢できずに怒鳴るようなクレームになってしまった。それから店員は「それじゃ新しいものを持ってきます」って謝りもしないで立ち去って、別の店員がサラダを持ってきた。それで、いざ食べようと思ったら、お皿にまた長い髪の毛が張り付いてる。もうチクショウ!バカにされた!って涙目になってまたクレームをしとうとして気がついた。これ、毛じゃなくてお皿のデザインだった。ほんと、まさか!って思った。
店を逃げるように後にして、それから、サラダだけじゃお腹が持たないと思い、友人を呼びつけてステーキを食べることにした。万世ってそこそこリーズナブルなステーキ屋で2400円くらいのものを頼んだ。店員が「焼き具合はいかがいたしますか?」って聞いてきて、僕は「ミディアムで」って答えた。友人の方は「ミディアムって中ぐらいだよね。じゃあオレはマンダムで」って言ってた。たぶん彼はウェルダンって言いたかったんだと思う。
ほんと、まさか!って思うことが立て続けに起きた日だった。彼が別れ際に「オレ等って可哀想だね」って言っていた。そんな彼の言葉を聞いて、僕は思った。マンダムは無いな、と。

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トゥルー・コーリング Vol.1 [DVD]

トゥルー・コーリング Vol.1 [DVD]

噂のトゥルー・コーリングを観た。ミステリーとかサスペンスだけだと思っていたら、ホラーの要素もあった。ヘルプミーの時「こっち見んな!!」って思うのは僕だけじゃないはず。

あらすじ

主人公トゥルーはカレッジを卒業してメディカルスクールに行くまでの間にモルグ(死体安置所)へ勤務することになる。そこでトゥルーは自分に特別な力が備わっていることに気づく。それは早すぎた死を迎えた人たちの魂の叫びを聞くことができるのである。無念の死を迎えた者が、彼女に「助けて」と救いを求めると、トゥルーはその日の朝に逆戻りする。トゥルーは彼らを救うために一日をもう一度やり直すのである。

一話目が相当おもしろい。トゥルーがエレベーターに乗り込む一瞬がすごい凝っていて、何度見ても、あわわわってなる。ぜひぜひご覧あれ。




本・読書 (100%) - 88位


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