アダルトな少女マンガは苦手

mixiでバトンを回してくれた方へ。ごめんなさい。実は、バトン嫌いなんです。バトンを貰うことはとても嬉しいのですが、そのバトン自体の存在意義がどうしても理解できなので答えられません。お気持ちだけ受け取っておきます。ありがとう。


ここ数日、徹夜でかきものをしているのだが、これが一向にはかどらない。スランプじゃね? スランプなんじゃね? って焦って泣きそうになるのだけれど、今までスラスラ書けたことがないからそれは違うのだろう。今日は愛用していたキーボードがなぜか物理的に壊れてしまったので、息抜きがてらネットサーフィンをした。それで、すごく素敵な絵日記サイトをみつけたので報告したい。

イバラノツルヒコの華麗なる生活

すみずみまで読んで欲しい。このユーモアには正直嫉妬した。


ハツカレ 8 (マーガレットコミックス)

ハツカレ 8 (マーガレットコミックス)

巻末のカレハツはおもしろかったが本編はいまいちである。伏線ってものがまったくないから、この描写が気になる!ってことがない。それにチロの心の揺れ具合がわかりづらくて感情移入しずらい。やっぱこの作品のコンセプトってか一番のウリが「ういういしさ」にあるので、賞味期限切れになってしまってる感は否めない。……というように批判ばかりしていても、書いている僕も読んでいる君もおもしろくないから少しは良いところをあげておく。
この間電車に乗ったら、メガネをかけた真面目そうな女子高生がマンガを読んでいた。なに読んでるんかなーって気になったので失礼だと思いながらも後ろから中身を覗いた。そしたら驚くことに×××シーンではないか。しかし、男子中学生大興奮!な内容に反して女子高生は涼しい顔でマンガを楽しんでる(ように見えた)。僕は吹き出しそうになるのを我慢して少しばかり考えてみた。絵柄からするとあれは「快感フレーズ」だろう。高校の頃に生徒会の友人に借りて読んだ記憶がある。
時代の流れ、というか読者のニーズがあるとはいえ、今の少女マンガ汚れてしまった。(と思うのは僕がすでについていけなくなっているからかもしれない)だから、昔懐かしい王道の恋愛ものは少ない。ハツカレのような作品はとても貴重であるとは言えないだろうか。






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