赤松健はどこへ向うのか
浦沢直樹やGANTZ、ホムンクルスを読むと、キャラクターだけで勝負してるマンガが、もう読めなくなります。
例えば、
- 作者: 赤松健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/08/17
- メディア: コミック
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これとかです。
アニメ化もされましたけど、パンピー*1は射程圏外ですもの。
オタク向けマンガ嗜好が強すぎ。
1巻読みましたけど、あれじゃ客が逃げますよ。
というか僕は幻滅しました。
キャラが良くてもストーリーが「……」なら僕は即BOOKOFF行きにしますよ。*2
(でも、ハピマテはいい曲だと思うな。)
どうして作者はラブひなのいいところをもっと磨いたものを生み出そうとしないのでしょうね。
- 作者: 赤松健
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/01/15
- メディア: コミック
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僕は中学、高校とラブひなで育ったようなものなのです。*3
キュンとする恋愛もの描かせたら、きっと素晴らしい作品が出来ると思うのに。
……残念です。
ちなみにこれ。
- 作者: 久米田康治
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/09/17
- メディア: コミック
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↑とラブひなを読んだことある方にとっては爆笑ものです。