『さくらんぼシンドローム クピドの悪戯II』
最近あらためて宮沢賢治の作品を読むのですが、やはり素晴らしいです。「注文の多い料理店」と「猫の事務所」。おすすめです。
さくらんぼシンドローム 1―クピドの悪戯2 (ヤングサンデーコミックス)
- 作者: 北崎拓
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/11/02
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 50回
- この商品を含むブログ (78件) を見る
化粧品会社の営業である阿川宗則は女性上位の職場のため女嫌いになっていた。そこに見知らぬ中学生、天海玲奈が現れ「キスしてください」とせがむ。「わたし、どんどん子供に戻ってしまう――病気なんです」。はじめはまったく信じなかった阿川だが……。
オムニバス第2弾です。前作ほどのインパクトがありませんが、今後の展開に大いに期待できます。やはり会社の上司である麻生との微妙な関係が気になるところ。
本・読書 (100%) - 61位