演劇

今日の言葉。つかこうへいを最近までよく知らなかった自分を恥じよう。

Invisible・Ice(インビジブル・アイス)

クリスマスに舞台があるようなのですが、これ、行けるんですかね。もう予約して行く気満々だけど、20日提出の卒論やばいですよ。まあ書くことがすごい楽しくなってるから、なんとか終わる予感がしてきたのですが、たぶんね、聞いたらびっくりするくらい進んでないと思いますよ。大丈夫って聞きたくなりますよ、絶対。大丈夫どこか悪いの? 悪いのは頭なの? って心配になりますよ。ちなみに、僕の地元では大丈夫のことを「だいじ」と言うのですが、たまに通じないんですよね。「だいじ?」って聞くと、「大事」のことだと思われちゃうんですよね。あと「これ裏にしてうらに回して」も通じない。方言っておもしろい。話それてますね。
好きな人はもう15枚くらい書いてて「あ〜んちっともまとなんないよぅ〜」って言ってるんだけど、たぶんあいつには4回死んでも僕の気持ちはわかんねーだろうな。ちなみにこの4回っていうのはゆずの「てっぺん」からの引用。「6大学出のインテリの坊ちゃんには4回死んでも分かんねえだろうけど……」あの人は6大学出じゃないし、せいぜいでてるものといえばお腹くらい? うまいこと言った。でもこれ面と向かって言えないな。また話しそれましたね。
昔から文章を書くと、かちっとまとまっちゃって、こう、想像の翼みたいなものを広げられないんですよね。詩とかもそうだけど、どうもいいこちゃんっぽい。コンスタントに水準を満たしてよくできてるって褒められることもあるけど、それは努力の領域を脱してない感じですね。1%のひらめきの作品があれば、やはりそっちほうがおもしろいと思われるわけで、よく自分のセンスの悪さに泣きそうになりました。
伊集院とか乙一みたいに、おもしろいことダラダラ書けるようになるのが夢です。今でこそ駄文を書く必要性みたいなものを感じられるようになったので、気にせずにちょっとは内容がないものが長く書けるようになったのですが、やっぱねぇ……もっと原稿用紙500枚くらいサッと半年で書けるようになりたいです。そんな大作書けたら投稿しちゃうけど。あ、でもそうなったら推敲するのが大変で、伊集院の「一行消しちゃったら、もう全部いらねー」ってやつになるのか。書くことって大変だね。とにかく身を削るしね。